【マーケットは今後どう動く?】2018年7月20日(金)の仮想通貨マーケット

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この日のマーケットは?

 

 

この日のマーケットの動き概観(※ (   )は前日との比較 )

マーケット全体 ビットコイン イーサリアム 
時価総額 2840億ドル( 1283億ドル () 468億ドル ()
市場占有率 45.2%() 16.5%()
価格 7479ドル() 0.06207BTC()

◇Memo

この日のマーケット時価総額は、前日の2906億ドルから66億ドル下げの2840億ドルとなり、2日連続の下げ相場(前日比-2.3%)となった。

そのような相場において、BTCは時価総額、価格、市場占有率の全てをさらに上げ、市場占有率は前日から1.2%アップの45.2%となった。ETHは、時価総額、価格をさらに下げ、市場占有率は前日と同じく16.5%となった。

ETHを始めとするアルトコインからBTCへの資金移動が続いている。

この日のニュース抜粋  (Link & Memo)

ポジティブなニュース ネガティブなニュース
1. 取引所ビットメックスCEO「ビットコインはまだ底をついていない」

2. ビットコインが相対的な強さを堅持・韓国市場取引高の大幅下落がアルト価格に影響|仮想通貨市況

3. 機関投資家が5割以上を投資=仮想通貨運用ファンドのレポート

◇Memo

今年は好調だった昨年と打って変わり、約半年ものダウントレンドが続いたことにより、マーケットの雰囲気もガラッと変わった。昨年の盛り上がりが嘘のように、マーケットは静かになった。ボラティリティの高さから、仮想通貨投資の難しさを感じさせる。

だからこそ、マーケットの動きを読み取り、自分なりの方針を持って投資することが大切になる。ダウントレンドが続いた2018年の上半期を終え、これから下半期の仮想通貨マーケットはどのように動いていくだろうか?

この点、仮想通貨取引所BitmexのCEOアーサー・ヘイズ氏が今後のマーケットについて、自己の見解を述べた

同氏によれば、今後の展開は下記のように動くと予測する。

1. まず、BTCは今後、1万ドル付近まで上昇する
2. その後、BTCは下落し、5,000ドルを試す展開になる
3. そして、BTCは年末までに50,000ドルに到達する

随分と大胆な予測である。特に2と3の見解は目を引く。

このような大胆な予測を見た時、考えるべきことは、この見解の根拠や背景は何なのかを探ることである。

Bitmexは、レバレッジ最大100倍を売り物とする仮想通貨のデリバティブ取引所である。買いや売りに大きなレバレッジをかけることができる取引所だ。そのような取引所においては、マーケットのボラティリティが利益の源泉となる。

とするならば、同氏が今後のビジネスに向けて、買いたい人の期待値を設定するとともに、売りたい人の期待値をも設定する発言を行っているとも考えられる。いわゆるポジショントークである。

もう一つ考えられることとしては、予測を裏付ける何らかの情報を持っていることだ。もし、そうであれば、それはそれで問題になるため、その裏付けを自ら話すことはないだろう。

さて、今後のマーケットを考える上で、もう一つ重要なことがこの日のニュースで明らかになった。それは仮想通貨マーケットへの投資額の5割以上が既に機関投資家によるものになっているということだ。

以前からここで何度が伝えていたことではあるが、昨年後半からマーケットの性質が変わった。昨年末から今年1月にかけてのマーケットの盛り上がりは、機関投資家の資金流入が大きい。そして、その後長く続いたダウントレンドも、それらの資金が抜けたことによる。多くの個人投資家は、利益を奪われた形だ。

マーケットは厳しい。より大きな利益をめぐる戦いのようなものだ。今後は、機関投資家同士の戦いになる。これまで以上に裏をかくような大掛かりな仕掛けが出てくるように思われる。目の前の事象に一喜一憂しないことが大切になる。

今回のビットコインの大幅な上昇も、機関投資家による仕掛けであることは間違いない。今起きているアルトコインからビットコインへの移動も、その仕掛けに反応したものだと思われる。マーケットはインパクトで動く。そして、多くの人が動いたところで、利益を取るための新たな仕掛けがまた行われる。

マーケットの資金の動きを見る場合、次の3つに着目すると良い。それは、法定通貨、ビットコイン、アルトコインである。この3つのどこに資金が動いているのかを見るようにすると良い。

例えば、昨年の12月までは、法定通貨 < ビットコイン > アルトコインの動きであった。ビットコインに資金が集まったということである。また、今年の1月は、法定通貨 < ビットコイン < アルトコインとなり、アルトコインに資金が集まった。そして、今年の2月から6月までは、法定通貨 > ビットコイン > アルトコインとなり、マーケットから資金が抜けていった流れと言える。

この7月はようやくその段階を抜け、法定通貨 < ビットコイン > アルトコインとなりつつあるように思われ、しばらくビットコイン中心の相場になりそうだ。昨年の12月と同じような状況である。一方で、アルトコイン保有者は、不安になりやすい状況となる。

しかし、トレンドは変化し、繰り返す。そしてマーケットは、波の満ち引きのように、萎めば膨らみ、膨らめば萎む。目の前の事象に囚われ、後を追うようでは、利益を奪われる可能性もある。いかに自分なりにマーケットを読み、自分なりの方針で対応するかが問われる。

この日の【仮想通貨のニュース】見出し

この日の仮想通貨ランキングTOP20の動き

仮想通貨で英語を学ぶ 〜 この日のCRYPTO ENGLISH NEWS 〜

    この日の一文  Big insurance companies are getting into the cryptocurrency space
    発音  ビッグ インシュランス カンパニーズ/ アー ゲティング/ イントゥ ザ  クリプトカレンシー  スペイス
    語句の意味  大きな保険会社が/ 参入している/ 仮想通貨界隈へ
    日本語訳  大きな保険会社がいま仮想通貨界隈へ参入している
    Link  Big insurance companies are getting into the cryptocurrency space

 


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