【久しぶりの大幅上昇】2018年6月30日(土)の仮想通貨マーケット

Sponsored Link

 

 

〜 仮想通貨に関する日々の 情報やデータを記録 〜

 

この日のマーケットは?

  この日のマーケットの動き概観(※ (   )は前日との比較 )

マーケット全体 ビットコイン イーサリアム 
時価総額 2574億ドル( 1096億ドル () 456億ドル ()
市場占有率 42.6% () 17.7%()
価格 6405ドル() 0.07123BTC()

◇Memo

この日のマーケット時価総額は、前日の2325億ドルから一気に249億ドル上げの2574億ドルとなり、大幅な上げ相場(前日比+9.7%)となった。

そのような相場において、BTCは時価総額、価格を上げる一方、市場占有率は前日から0.5%ダウンの42.6%となった。ETHは、時価総額、価格、市場占有率の全てを上げ、市場占有率は前日から0.1%アップの17.7%となった。

米国先物取引所CMEの6月BTC最終トレード日直後の急激な上昇となった。ちなみに、マーケット時価総額における249ドル上昇分の内訳は、BTC時価総額が93億ドルの流入、ETH時価総額が47億ドルの流入、その他全ての時価総額が109億ドルの流入となった。

この日のニュース抜粋  (Link & Memo)

ポジティブなニュース ネガティブなニュース
1. 仮想通貨相場、急上昇 今は買い場なのか?6月29日仮想通貨チャート分析

2. ニューヨークのVC ブロックチェーン・仮想通貨への投資計画を明かす

3. Blockchain.com、機関投資家向けプラットフォームをスタート

4. 仮想通貨取引所フォビ、ロンドンにオフィス開設 18年第3四半期から店頭取引を開始

 

 

◇Memo

前日に米国先物取引所CMEでのBTC先物の最終取引日を終えたこの日、BTC価格は前日比で+8.5%、マーケット時価総額は前日比+9.7%の大幅な上げ相場となった。

この日で2018年の上半期が終わり、明日から下半期に入る。

この半年の仮想通貨マーケットは、非常に大きなダウントレンドとなり、今年1月8日に過去最高の8300億ドルまで膨らんだマーケット時価総額は、昨日2325億ドルまで減少し、昨年12月17日に20,000ドル近くの最高値をつけたBTCは、昨日5,800ドル台までに下落した。

この半年でマーケット時価総額は63%、BTC価格は71%も減少したことになる。

昨年までとてつもなく好調であった仮想通貨マーケットが、今年に入ってから、なぜ半年もの長期にわたってここまで落ちたかについては、様々な理由が挙げられたが、最近は、昨年12月から始まった米国シカゴにおけるBTC先物取引の開始がその原因であることが共有されつつある。

もっと言うならば、昨年の上昇すら作られたものであり、今年の上半期は、これらBTC先物取引所によって、その上昇分が刈り取られた期間であったと言えそうだ。

昨年の好調期を見て参入した投資家の中には、今年に入ってからの長期にわたるダウントレンドにより、退場を余儀なくされた方も少なくない。先物取引により価格の下落が利益になることになり、それまでの上昇分の多くが先物取引に参加する機関投資家によって見事に刈り取られたのだ。

BTCの先物取引が開始し、仮想通貨マーケットの主導権が、個人投資家から機関投資家に移ったことが明らかになったのが、この半年であった。

このような状況において、個人投資家は今後どうすべきだろうか。取り得る手段は大きく3つある。

1. これ以上下がる前に速やかに撤退する
2. トレードにより日々の利益を狙う
3. よりマーケットが大きくなるまでホールドする

1のメリットはそれ以上資産が減らなくなることであるが、デメリットはポジションを持たないことにより、資産を増やすチャンスを逃しやすくなることである。

2のメリットは日々のトレードにより、価格の下落時さえも資産を増やすことが可能になるが、デメリットは予想外の展開により大きく資産を減らす可能性もあることである。また、トレードに費やす日々の時間も多くなりがちだ。

3のメリットはポジションを持ち続けることで、価格の上昇時において資産を増やすことができるが、デメリットは価格の下落時に資産を減らすことだ。

どの手段を取るかは、各々の仮想通貨投資に対する捉え方、仮想通貨マーケットに対する展望などによって変わってくる。それぞれの持つメリット・デメリットを考えながら、自己に合った手段を選ぶことになる。

マーケットをしたり顔で語る人がここかしこにいる。専門家と呼ばれる人々の意見には、なるほどと思わせるような理由もついている。しかし、それらは、あくまで将来の予想でありその人の意見に過ぎない。

様々な人の予想や意見、そしてマーケットにおける日々の情報に目を向けながら、自ら判断し、対応していくことが大切になる。

個人的には、仮想通貨マーケットは、今後より大きくなっていくものと捉えている。いまマーケットを動かしている機関投資家をさらに超える機関投資家や企業の資金が流入すると見る。しかし、そのためには、仮想通貨が社会において使える状況にならなければならない。それにはテクノロジーの発展ととともに法整備が必要になる。今はそれらが同時に進められている状況だ。

仮想通貨マーケットは、これから作られていくマーケットである。これからの下半期も、その作られていく過程の中で、良いことも悪いことも含め、様々なことが起こることは間違いない。予想外のことも起きるだろうが、引き続きその作られていくプロセスを楽しんでいきたい。

この日の【仮想通貨のニュース】見出し

この日の仮想通貨ランキングTOP20の動き

仮想通貨で英語を学ぶ 〜 この日のCRYPTO ENGLISH NEWS 〜

    この日の一文

 A Recent Study by Dead Coins Marked Over 1000 Digital Currencies As “Dead”

    発音  ア リースントゥ スタディ/ バイ デッド コインズ/ マークトゥ/ オーバー ワンサウザンドゥ ディジタル カレンシーズ/ アズ デッドゥ
    語句の意味  最近の研究は/ Dead Coinsによる/ 示した/ 1000以上のデジタル通貨が/ 死んだ状態にあると
    日本語訳  Dead Coinsの最近の研究によると、1000以上のデジタル通貨が死んだ状態にある
    Link  A Recent Study by Dead Coins Marked Over 1000 Digital Currencies As “Dead”

 


Sponsored Link