【2018 第2幕 国家vsグローバル】2018年6月28日(木)の仮想通貨マーケット

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この日のマーケットは?

  この日のマーケットの動き概観(※ (   )は前日との比較 )

マーケット全体 ビットコイン イーサリアム 
時価総額 2454億ドル( 1040億ドル () 437億ドル ()
市場占有率 42.4% () 17.8%()
価格 6079ドル() 0.07131BTC()

◇Memo

この日のマーケット時価総額は、前日の2455億ドルから1億ドル下げの2454億ドルとなり、前日とほぼ変化のない相場(前日比0.0%)となった。

そのような相場において、BTCは時価総額、価格、市場占有率の全てを下げ、市場占有率は前日から0.2%ダウンの42.4%となった。ETHは、時価総額、価格、市場占有率の全てを上げ、市場占有率は前日から0.1%アップの17.8%となった。

この日のニュース抜粋  (Link & Memo)

ポジティブなニュース ネガティブなニュース
1. 【LINE】日本・米国を除くグローバルにおいて取引可能な 仮想通貨取引所「BITBOX」を7月中より提供開始予定

2. LINE出澤社長:ブロックチェーンは「インターネット以来のパラダイムシフト」、LINEへの導入構想発表

3. ブロックチェーンの誕生は、インターネット成長における必然である/村井純

1. 海外仮想通貨取引所の日本人居住者向けサービス停止相次ぐ

 

◇Memo

6月も月末に入り、いつの間にか2018年の半分が過ぎようとしている。仮想通貨マーケットは、昨年から今年の1月上旬までの盛り上がりから一転し、その後はここまで長い長いダウントレンドの中にある。

世間では、仮想通貨をオワコンとの声もチラホラと聞かれ、昨年の盛り上がりが嘘のように、SNSやGoogle検索においても仮想通貨が話題となることはメッキリと減った。およそ半年に及ぶダウントレンドは、市場退場者を増やした反面、新たに市場に参加する人々の数を減らした。

投資の鉄則は、「安く買い、高く売る」だとか「総悲観の中こそが絶好の買い場」とは言うものの、それを実行する人は絶対の少数派であり、多くの人は、マーケットに溢れる悲観的な声を見て、近寄ろうとはしなくなる。

そんな中、この日は、今後の仮想通貨マーケットに期待を持たせる面白いニュースがあった。

一つは、国内SNS大手のLINEが新たに仮想通貨取引所を始めるというニュースである。しかし、このニュースが面白いのは、LINEが日本と米国を除いたグローバルにおいて、仮想通貨取引所を始めるという点にある。

日本とアメリカは、両国内における仮想通貨取引所に対する規制は、他の国よりも厳しさにおいて先行している。日本では、今年1月にコインチェック事件もあったことから、仮想通貨取引所に対する規制はより厳しさを増している。それにより、世界的大手の仮想通貨取引所Binanceは日本から撤退し、マルタへその拠点を置くことを決めた。

そして今回、仮想通貨取引所HuboiProが、メールの文面にて、日本国居住者向けのサービス停止の内容をアナウンスしたことが明らかになった。さらに、それに続きBigONEが、公式サイトにて日本人居住者向けサービス停止を発表した。

国内において規制を強める日本と、それならば日本ではあるいは日本人とは取引をしないことを決める仮想通貨取引所という流れができつつある中、来たるべき未来はどのような形になるだろうか。

そんな中、かつて日本のインターネット規格をリードし、「インターネットの父」と呼ばれる村井 純氏は、ブロックチェーンの誕生は、インターネット成長における必然であると言う。

村井氏は、インターネットは国を越えた自律分散型のネットワークであり、その上で動く仮想通貨・ブロックチェーンの登場は、インターネットの必然であり、止められないと捉えている。

とするならば、インターネット上に生まれた仮想通貨・ブロックチェーンは、国を越えてグローバルで動くことにその意義があるのだ。そう考えれば、仮想通貨に対し、国家による囲い込むような規制は、やがて大きな意味を持たなくなるのではないか。今は、仮想通貨・ブロックチェーンが登場して間もない時期であり、国家もその対応に試行錯誤している状況にある。

仮想通貨・ブロックチェーンは今後もグローバルレベルで進む。グローバルレベルでより多くの人々に利益をもたらすサービスや基準が作られていくだろう。国家としては、仮想通貨のマイナス面を抑えるための閉じた規制だけでなく、マルタのように来たるべき未来をリードするための前向きかつオープンな施策を打っていくことも必要になるだろう(※マルタについては、下記の「仮想通貨で英語を学ぶ」を要参照)。

この日の【仮想通貨のニュース】見出し

この日の仮想通貨ランキングTOP20の動き

仮想通貨で英語を学ぶ 〜 この日のCRYPTO ENGLISH NEWS 〜

    この日の一文

 Malta Sets the Trend With Unanimous Approval of Three Cryptocurrency Bills

    発音  マルタ/ セッツ ザ トレンド/ ウィズ  ユナニマス アプルーバル/ オブ スリー クリプトカレンシー ビルズ
    語句の意味  マルタは/ 流行をつくる/ 満場一致の承認で/ 三つの仮想通貨法案について
    日本語訳  マルタは3つの仮想通貨法案を満場一致で承認し、仮想通貨のトレンドをつくる
    Link  Malta Sets the Trend With Unanimous Approval of Three Cryptocurrency Bills

 

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