【下落はいつまで続く?】2018年6月23日(土)の仮想通貨マーケット

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この日のマーケットは?

 

この日のマーケットの動き概観(※ (   )は前日との比較 )

マーケット全体 ビットコイン イーサリアム 
時価総額 2560億ドル( 1048億ドル () 473億ドル ()
市場占有率 40.9% () 18.5%()
価格 6129ドル() 0.07703BTC()

◇Memo

この日のマーケット時価総額は、前日の2574億ドルからさらに14億ドル下げの2560億ドルとなり、前日の大幅な下げを含む4日連続の下げ相場(前日比-0.5%)となった。

そのような相場において、BTCは時価総額、価格を下げる一方、市場占有率は前日と変わらず40.9%となった。ETHは、時価総額、価格、市場占有率の全てを上げ、市場占有率は前日から0.2%アップの18.5%となった。

このようなダウントレンドにおいて目立たないものの、ETHが力強さを示し始めているようだ。

この日のニュース抜粋  (Link & Memo)

ポジティブなニュース ネガティブなニュース
1. ビットコイン価格は「美しい上昇トレンド」 米アナリストが1万ドル回復を予測 1. 「顧客より成長を優先」米国最大の仮想通貨取引所へ不満相次ぐ

 

◇Memo

昨年12月半ばに約20,000ドルまで上昇し、最高値をつけたビットコインは、その後もダウントレンドを繰り返しながら、この日、一時的ではあるものの6,000ドルを割った。ビットコインは、仮想通貨マーケットの基軸通貨であるため、その価格の上げ下げは、他の仮想通貨の価格にダイレクトに影響する。

ビットコインのダウントレンドはいつまで続くのであろうか?

この点に関し、米国のトレーディングアナリストであるTodd Gordon氏は、「ビットコイン価格が4000ドルまで下落した後、2019年までに1万ドルを回復する」と22日のCNBCの番組で予測した。

この日の価格が6,000ドル前半であることからすると、その価格からさらに30%以上下げる展開を予測していることになる。

ビットコインが4,000ドル台に初めて乗ったのは、昨年の8月半ばである。そこまで価格が巻き戻されるとなると、相当シビアな展開になると予想される。ちなみに、現在の価格は、昨年の10月末と同水準にある。

以上の昨年の値動きを時系列で整理すると、8月半ばに4,000ドル、10月末に6,000ドル、12月半ばに20,000ドルとなる。およそ2ヶ月ずつの間隔となるが、注目すべきは、10月末に6,000ドルだったビットコイン価格が12月半ばに20,000ドルに急上昇していることである。3倍以上の急激な上昇である。

これは、昨年の12月から米国の先物取引所2ヶ所でビットコインの先物取引が開始したことが、大きく関係したと思われる。すなわち、先物取引の開始に向け、機関投資家の資金が先にビットコイン現物マーケットに大量に流入したのが、昨年10月末からの大きな価格上昇の原因となったと思われる。

そして、それに連動する形で世界各国の個人投資家のマネーが流入し、急激な価格上昇に繋がったのではないか。

ビットコインが最高値をつけた日と、米国の2ヶ所目の先物取引所CMEが取引を開始した日は、くしくも同じ12月17日である。

くしくもと言うよりも、必然的にそうなったとも言えそうだ。なぜなら先物取引は、現物取引と異なりその性質上、空売りが可能になる。つまり、現物を持たずにその時の価格で売り、一定期間後に安値で買い戻す予約をすることにより、実際に満期日に値が下がっていれば、売値から買値を引いた差額が自らの利益になる。先物取引は、後日に行われる買い戻し価格が、先に行われ得た売り価格よりも下がれば下がるほど、得られる差額利益が大きくなる取引きなのだ。

それでは、ビットコインの現物マーケットに流入した機関投資家マネーは、先物取引に対しどのように機能するのだろうか。それは、定期的に来る先物取引の満期日に向け、現物価格を落としていくことに使われると考えられる。

先に現物マーケットを膨らまし、その後、先物マーケットおよび現物マーケットにおける"ダブル"の売りで、"ダブル"の利益を得ることができるのだ。

しかし、現物価格が底をつけば、また現物の売りができなくなると、利益は出にくくなる。そして現物価格が上がり出せば、安値で買い戻す予定が、より高値で買い戻さなければならなくなる。

こうして考えてみると、現物価格の底値は近づいているようにも思える。そして、トレードアナリストのTodd Gordon氏が言うように、底値をつけた後、また一定水準まで現物価格は上がると予測するのも理解できる。

ビットコイン取引は、プレイヤーの規模が大きくなっているものの、まだまだマネーゲームの段階にあることに変わりはない。

今月の29日にCMEが満期日を迎えること、また来月はG20が開催され、仮想通貨の規制案の方向がある程度明らかになることを考えると、まだしばらくダウントレンドが続くと考えた方が良さそうだ。

この日の【仮想通貨のニュース】見出し

この日の仮想通貨ランキングTOP20の動き

仮想通貨で英語を学ぶ 〜 この日のCRYPTO ENGLISH NEWS 〜

    この日の一文

 How low Bitcoin’s price might fall before another rebound and more

    発音  ハウ ロー/ ビットコインズ  プライス/ マイト フォール/ ビフォア/ アナザー リバウンド アンド モア
    語句の意味  どれくらい低く/ ビットコインの価格は/ 落ちるだろう/ 前に/ またの回復とそれ以上の上昇
    日本語訳  ビットコインの価格は、回復と上昇が訪れる前に、どれくらい下落するだろうか
    Link  How low Bitcoin’s price might fall before another rebound and more

 

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