【SnapShot】2018年6月5日(火)の仮想通貨マーケット

Sponsored Link

 

 

〜 仮想通貨に関する日々の 情報やデータを記録 〜

 

◆この日のマーケットは?


◆この日のマーケットの動き概観(※ (   )は前日との比較 )

マーケット全体 ビットコイン イーサリアム 
時価総額 3333億ドル( 1268億ドル () 586億ドル ()
市場占有率 38.0% () 17.6% ()
価格 7430ドル() 0.07951BTC()

◇Memo

この日のマーケット時価総額は、前日の3377億ドルから44億ドル下げの3333億ドルとなり、2日連続の下げ相場(前日比-1%)となった。

そのような相場において、BTCは時価総額、価格、市場占有率の全てを下げ、市場占有率は、前日から0.1%ダウンの38.0%となった。ETHは、時価総額を下げたものの、価格、市場占有率を上げ、市場占有率は前日から0.1%アップの17.6%となった。

◆この日のニュース抜粋  (Link & Memo)

ポジティブなニュース (3) ネガティブなニュース (2)
1. 国連WFPがブロックチェーンと虹彩認証による難民への食料支援の実証実験 〜「見えない」人々に身分証明手段を与える方法

2. 仮想通貨対応POSシステム、インドネシアで設置開始

3. GMOがマイニングマシン「GMOマイナー B2」の販売を開始 〜自社開発の最先端7nmプロセスASICを搭載

1. 仮想通貨交換業、初の登録拒否へ=マネロン対策不備-金融庁

2. 危機時に最も持ちたくないのはビットコイン-空売り投資家チャノス氏

◇Memo

国連の機関で、飢餓と闘う世界最大の人道機関「世界食糧計画(WFP)」は、現在、ブロックチェーンを活用し、難民の虹彩認証による身分証明とそれに基づく個々の難民への食糧支援に取り組んでいる。現在、世界の難民約6500万人の80%以上が身分証明書を持っておらず、それらの人々は銀行口座やクレジットカードを持つことができない状況にある。

そこで、WFPはブロックチェーンを活用し、目をスキャンすることで、一人ひとりの難民が難民キャンプ内のスーパーマーケットから食糧を購入することができる仕組みを構築している。これにより、小売店と難民が直接取引できるため、銀行などの仲介業者が不要となり、手数料は最大で98%削減できる見込みだという。まさに、ブロックチェーンがもたらす、改ざんされない存在の証明、それに基づくピア・ツー・ピア取引の実現である。今後のさらなる発展が期待される。

インドネシアでは、ブロックチェーンスタートアップのPundi Xが仮想通貨対応のPOSシステムを開発し、設置を始めたことが明らかになった。これにより、システム的には仮想通貨の支払いが可能になる。あとは、これまで仮想通貨に否定的であった同国当局の対応が今後の課題となる。

日本も2年後の東京オリンピックに向けてキャッシュレス化を推進するとのことであったが、いまだにその進捗は目に見える効果を生み出していない。オリンピックで技術立国をPRする目的を持ちながら、現金を使い、レジの前にできる長蛇の列を海外の人々に身をもって体験させるのであれば、技術先進国をPRする目的とは裏腹に、後進国との印象を残す可能性がある。東京オリンピックまであと2年。上記のような仮想通貨対応のPOSシステムを利用するなど、政治のリーダーシップにより必要な施策を早急に打っていくことが求められている。

一方で、国内インターネット大手のGMOが、このたびマイニングマシンを開発し、明日から販売を開始することが発表された。マイニングマシンは、中国のビットマイン社がマイニング専用の高性能マシンを開発し、ほぼ独占状態にあるが、GMOのマシニングマシンはどこまで競争力を持てるだろうか。今後の展開に期待したい。

最後にネガティブなニュースを一つ。米エンロンの破綻を予想した空売り投資家ジム・チャノス氏が、仮想通貨ビットコインが危機時には役に立たないとの持論を展開した。空売り投資家は、通常の投資家と異なり、下落により利益を得ることにウェイトを置く。2017年後半から、米国先物市場でビットコインの先物取引がスタートし、ビットコインに対し、機関投資家などの大口投資家による空売りが可能になった。

そこから、ビットコインの値動きや仮想通貨マーケットの雰囲気にも変化が生まれた。マーケット内からビットコインの下落を狙う発言が最近は増えてきた。これも新たに生まれた一つのポジショントークであることを認識する必要がある。そして、それを踏まえつつ、改めて自己のスタンス・認識を考えてみると良い。例えば、本当にビットコインは危機時に役に立たないのか、それとも役に立つのかを。

◆この日の【仮想通貨のニュース】見出し

◆この日の仮想通貨ランキングTOP10の動き

仮想通貨で英語を学ぶ 〜 この日のCRYPTO ENGLISH NEWS 〜

    この日の一文

 Indonesia Declares Cryptocurrency a Commodity

    発音  インドニージア/ デクレアーズ/ クリプトカレンシー/  ア コモディティ
    語句の意味  インドネシアは/ 宣言する/ 仮想通貨は/ コモディティであると
    日本語訳  インドネシアは、仮想通貨はコモディティ(商品)であると宣言した
    Link  Indonesia Declares Cryptocurrency a Commodity

 

〜 他のコンテンツはこちら 〜

 


Sponsored Link