【SnapShot】2018年5月28日(月)の仮想通貨マーケット

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〜 仮想通貨に関する日々の 情報やデータを記録 〜

 

◆この日のマーケットは?


◆この日のマーケットの動き概観(※ (   )は前日との比較 )

マーケット全体 ビットコイン イーサリアム 
時価総額 3149億ドル( 1241億ドル () 535億ドル ()
市場占有率 39.4% () 17.0% ()
価格 7277ドル() 0.07382BTC()

◇Memo

この日のマーケット時価総額は、前日の3243億ドルから94億ドル下げの3149億ドルとなり、2日連続の下げ相場となった。

そのような相場において、BTCは時価総額、価格を下げる一方、市場占有率は前日の38.5%からさらに0.9%上げ、39.4%となった。ETHは、前日に引き続き時価総額、価格、市場占有率の全てを下げ、市場占有率は前日から0.5%下げの17.0%となった。

2018年は2017年の反動もあり、我慢の相場が多くなりそうだ。しかし、その間にも技術の成長やマーケットの整理が進むのであれば、それらはゆくゆくは大きく価格に反映されることになる。短期的な視点にとらわれ過ぎないようにしたい。

◆この日のニュース抜粋  (Link & Memo)

ポジティブなニュース (3) ネガティブなニュース (3)
1. 台湾版2ちゃんねるがブロックチェーンへの移行を検討!GDPR準拠の壁も

2. 仮想通貨を担保にローンを組める、マネートークン(MoneyToken)の登録・申請方法

3. BlockShow Europe 2018開幕間近:新情報の発表はあるのか

1. BTCテクニカルアナリスト:ビットコイン下落相場の底は約62万円と分析

2. ニューヨーク州司法長官事務所が仮想通貨規制に参加【専門家の寄稿】

3. 仮想通貨ウォレット「HB Wallet」Android版で盗難被害 元社員の犯行、APIキー持ち出し不正アプリ公開

◇Memo

この日は、台湾版2ちゃんねるとも言われる「PTT」がブロックチェーンへの移行を検討していることが伝えられた。ブロックチェーンを活用することで、対検閲性を高め、ユーザーの自由な書き込みを確保する狙いがある。そして、多くのブロックチェーンが現在抱えるスケーラビリティ問題に対処するため、IOTAを活用することが検討されているようだ。しかし、ここ最近一つの壁が大きく立ちはだかったようだ。それは、EUが5月25日から施工した個人保護規則GDPRだ。GDPRは、個人情報を保護するため、ユーザーが申請すれば管理者はパーソナル・データを削除しなければならないことを定めた。記録の改ざんを難しくするブロックチェーンを掲示板サイトに活用した場合、一旦記録されたパーソナル・データを削除することができるのかどうかが問題となる。この問題は今後、様々なブロックチェーンにおいて検討課題となるだろう。

また、仮想通貨を担保にして仮想通貨を借りられるローンサービス新たなサービスが登場した。現在、BTCとETHを担保として、担保の30%から50%の割合でUSDT、DAI、BTC、ETHをネットの手続きを通して借りることができる。将来的には法定通貨のローンにもサービスを広げていく予定とのこと。仮想通貨が通貨や資産としての価値を高めるためには、そのコインやトークンを通して何ができるかにある。世界中の人々が活用できるこうした仮想通貨のサービスが出てきたことは大きい。

ネガティブなニュースとしては、著名なBTCアナリストが今起きているビットコインの下げ相場の底が約62万円になると分析したことが挙げられる。現在80万円前後を行ったり来たりしているが、この分析によれば、さらに20万円ほど落ちることになる。ダウントレンドが続く現在のような状況においては、このような分析も知っておくと良いだろう。但し、これはあくまで予測であり、良い方向に外れることもあり得るし、もっと悪い方向に外れることもあり得ることを認識しておく必要がある。

そのダウントレンドの原因の一つか否かは不明だが、ニューヨーク州司法長官事務所が仮想通貨規制に加わり、コインベースやジェミニを始めとする仮想通貨取引業者13ヶ所に対し、情報請求のための質問状を送ったことが明らかになった。先日もイギリスやシンガポールでの規制がニュースになったが、この日も規制がニュースとなった。今年は、仮想通貨マーケットに対し各国の規制が強くなっていくことは間違いないようだ。

そして、その規制のあり方とも関係するが、先日日本で起きた仮想通貨ウォレット「HB Wallet」の盗難被害であるが、犯人は元社員であることが分かった。そのウォレットの開発に関わったため、ウォレットのAPIキーを知っており、それを犯行に使ったとのこと。コインチェック事件も社員のメールからウィルスが侵入したという人為的なものが原因であったが、今回も組織のガバナンスという人為的なものが原因だったことになる。仮想通貨マーケットは、その性質上スタートアップと言えども、テクノロジーのみならず組織のガバナンスにも細心の注意が求められる。

◆この日の【仮想通貨のニュース】見出し

◆この日の仮想通貨ランキングTOP10の動き

仮想通貨で英語を学ぶ 〜 この日のCRYPTO ENGLISH NEWS 〜

    この日の一文

 Cryptocurrency exchange Bithumb to block trading in 11 countries

    発音  クリプトカレンシー イクスチェインジ ビッサム/ トゥ ブロック/ トレーディング/ イン イレブン カントリーズ
    語句の意味  仮想通貨取引所のBithumbは/ 取引を停止へ/ 11カ国での
    日本語訳  仮想通貨取引所Bithumbは11カ国での取引を停止に

(※Bithumbは、先日当局の捜査が入った韓国の仮想通貨取引所。今回の措置は、マネーロンダリングを防ぐことを狙いとする。)

    Link  Cryptocurrency exchange Bithumb to block trading in 11 countries

 

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