【SnapShot】2018年5月26日(土)の仮想通貨マーケット

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〜 仮想通貨に関する日々の 情報やデータを記録 〜

 

◆この日のマーケットは?


◆この日のマーケットの動き概観(※ (   )は前日との比較 )

マーケット全体 ビットコイン イーサリアム 
時価総額 3371億ドル( 1286億ドル () 603億ドル ()
市場占有率 38.1% () 17.9% ()
価格 7545ドル() 0.08027BTC()

◇Memo

この日のマーケット時価総額は、前日の3360億ドルから11億ドル上げの3371億ドルとなり、わずかではあったものの、2日連続の上げ相場となった。

そのような相場において、BTCは時価総額、価格を上げる一方、市場占有率は前日の38.2%から0.1%下げ、38.1%となった。ETHは、時価総額を上げたものの、価格はわずかに下げ、市場占有率は前日と同じく17.9%となった。

米国の先物取引市場CMEにおけるBTC取引の決済日を終え、今後の展開が注目される。

◆この日のニュース抜粋  (Link & Memo)

ポジティブなニュース (3) ネガティブなニュース (3)
1. 物流の巨人マースク、海上保険のブロックチェーンプラットフォームの活用開始

2. チェコのエネルギー企業、仮想通貨でクラウドファンディングを計画

3. ブロックチェーン技術が韓国のアプリ業界に旋風を巻き起こす

1. 研究者が51%攻撃のコスト試算、ETCなら60億円のコストで1094億円の利益

2. ビットコインの大幅下落に冷ややかな声も「結局生き残るのはFXで鍛えられた人だけ」

3. ビットコイン価格は操作されているのか?それとも思い込みか? 専門家らの議論を紹介

◇Memo

この日は、デンマークの世界的大手海運のマースクが、海上保険に関するブロックチェーンプラットフォームの使用を開始したことが伝えられた。空を飛ぶ航空会社でもブロックチェーンの活用が進められているが、海を走る海運会社でもブロックチェーンの活用が進む。また、チェコのガス・エネルギー会社であるプラハガスは、プラハ内及び周辺のエネルギー事業に関し、チェコの法定通貨に加え仮想通貨での参加を可能とするクラウドファンディングを計画していることが伝えられた。仮想通貨を加えたことの理由として、若年層の顧客を引きつけることが狙いにあるようだ。仮想通貨は、世界各地の人が持ち、国をまたいで瞬時に飛び回るなど、法定通貨にはない特性がある。現在、ICO規制が問題となっているが、今後この特性を利用した資金調達が増えていくことは避けられないと思われる。さらに、韓国では、ブロックチェーンの利用において、SNS大手やゲーム会社の参入が増えていることが伝えられた。この分野は現在世界各国でブロックチェーンの取り込みの動気が見られ、近い将来、SNSやソーシャルゲームがブロックチェーン上で動くことは珍しいことではなくなりそうだ。

ネガティブなニュースとしては、ブラジルの研究者がイーサリアム・クラシックを題材として、最近問題となっている51%攻撃の試算を行ったところ、60億円のコストで1094億円の利益が得られることが分かった。「この論文の意図は、50%攻撃という攻撃区分への認知度を高め、この脆弱性が利用される前にネットワークの堅牢性を高める適切な手段を取れるようにすること」にあると論文を作成した研究者は言う。コンセンサス・アルゴリズムにPoWを使うコインの開発陣は、攻撃に備えあらかじめ対策を練っておくことが必要になるだろう。

また、この日は、今年に入り長らく続くビットコインの価格下落に対し、冷ややかあるいは懐疑的な声を伝えるニュースが二つ伝えられた。これまで右肩上がりが当たり前で、昨年大きな伸びを見せたビットコインに、新たな参入者を含め今年もこれまで大きな期待を持っていた人々が多いと思われる。しかし、今年に入りビットコインの価格は、去年とは異なる動きを見せている。上げる局面よりもダウンする局面の方が多いのだ。そのため現状は、長期ホールドするよりもショートのポジションを取り、下落幅を取りにくFXの方が利益が上げられるとの声が強くなっている。また、ビットコインの価格は、何らかの意図を持った人々によって操作されているのではないかとの声も出ている。

仮想通貨投資は、人それぞれに異なるスタンスや背景によって、取るべき行動は異なってくる。昨年以前からビットコインを長く保有してきた人々にとっては、現在の下落も大きな問題にならないとしても、昨年末から今年にかけて参入した人々にとっては、ここまで続く下落は大きな問題となる。とりわけ、昨年の盛り上がりを見て、ビットコインは短期で儲かると期待して参入した場合には尚更である。そして、低迷が続く状況においては、ビットコインや仮想通貨に対し、否定的あるいは批判的な声も多く聞こえるようになる。「こっちの水は甘いぞ、そっちの水は苦いぞ」といったような声である。

さて、このような状況において、どのような対応を取っていくべきか。まずは状況を確認するため、様々な情報・意見に目を向け、より良い判断のための前提条件を整える必要がある。ビットコインの今年の年末価格を300万円、500万円と強気に予想する人々がいる。一方で、20万円まで落ちると言う人もいる。ここで一つ言えることは、あくまで予想は予想だということであり、他人の意見は他人の考えであるということだ。様々な意見に目を向け、自ら判断・決断することが必要になる。そして、投資はリスクの高さに応じて、リターンも大きくなる傾向がある。これまで仮想通貨で大きな利益を得た人々は、多くの人が騒ぎ出す前に、リスクを取って仮想通貨を買った少数派である。いまマーケットのダウントレンドが続き、冷ややかあるいは懐疑的な声が増えてきたということは、逆に言えば、この時期にタイミングを見計らいながらリスクを取れた人が、のちにより大きなリターンを得る可能性もあるということだ。何れにせよ、自らの判断に覚悟を持つことが大切になる。

◆この日の【仮想通貨のニュース】見出し

◆この日の仮想通貨ランキングTOP10の動き

仮想通貨で英語を学ぶ 〜 この日のCRYPTO ENGLISH NEWS 〜

    この日の一文

 Analyst Says Bitcoin May Drop to $5,500 Before New Upside In Q3/Q4 2018

    発音  アナリスト セッズ/ ビットコイン/ メイ ドロップ/ トゥ ファイブ サウザンド ファイブ ハンドレッド ダラーズ/ ビフォア ニュー アップサイド/  イン クォータースリー オア クォーターフォー トゥサウザンドエイティーン
    語句の意味  アナリストは/ 言う/ ビットコインは/ 下落するかもしれない/ 5500ドルへ/ 新たな上げ局面の前に/ 2018年の第3四半期あるいは第4四半期における
    日本語訳  ビットコインは、2018年の第3四半期または第4四半期に来る新たな上げ局面の前に、5500ドルまで下落するかもしれないと、アナリストは言う
    Link  Analyst Says Bitcoin May Drop to $5,500 Before New Upside In Q3/Q4 2018

 

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