【マーケットは一夜にして回復】2018年7月28日(土)の仮想通貨マーケット

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〜 仮想通貨に関する日々の 情報やデータを記録 〜

 

この日のマーケットは?

 

 

この日のマーケットの動き概観(※ (   )は前日との比較 )

マーケット全体 ビットコイン イーサリアム 
時価総額 2966億ドル ( 1404億ドル () 471億ドル ()
市場占有率 47.3% () 15.9% ( )
価格 8174ドル () 0.05712BTC ()

◇Memo

この日のマーケット時価総額は、前日の2879億ドルから87億ドル上げの2966億ドルとなり、昨日の下げからの回復相場(前日比+2.9%)となった。前日のETF却下から素早く回復し、再び3000億ドル超えを狙うポジションとなった。

そのような相場において、BTCは時価総額、価格、市場占有率の全てを上げ、市場占有率は前日から0.3%アップの47.3%となった。ETHは、時価総額を上げたものの、価格、市場占有率を下げ、市場占有率は前日から0.3%ダウンの15.9%となった。

この日のニュース抜粋  (Link & Memo)

ポジティブなニュース ネガティブなニュース
1. 「仮想通貨業界の合法化を目指す」ナスダックが非公開で会合開く 1. 仮想通貨業界にバブル後遺症 細る取引、コストは増加

2. 仮想通貨のプロたちがイーサリアムを「空売り」する理由

◇Memo

昨日の大幅なマーケットの下落は、一夜明け、見事に回復した。半年の低迷を経て、仮想通貨マーケットは上昇するエネルギーを蓄えつつあるようだ。

投資する側としては、目の前の値動きに翻弄されないことが大切となる。では、投資家はどこに目を向けるべきだろうか?この日のいくつかのニュースを参考にしながら、そのことについて考えて見たい。

この日は、ナスダックが仮想通貨業界の合法化を目指し、非公開で会合を開いたことが伝えられた。「目指す」ということからもナスダックの視点は、これからの未来にある。非公開でありながら、こうしてニュースとしてアナウンスされていることからすると、ナスダックは、近い将来、仮想通貨マーケットに参入することを本格的に検討しているように思われる。

一方で、日経は、「仮想通貨業界にバブル後遺症、細る取引、コストは増加」と銘打ち、過去数ヶ月から現状にかけての視点で、日本国内における仮想通貨マーケットの不況を論じている。この記事を素直に読めば、仮想通貨マーケットの今後は明るくないと感じる人の方が多いと思われる。

この二つの記事は、未来の視点と過去・現状の視点の違いを示しているが、投資に必要な視点はどちらになるだろうか?端的に言えば、答えは前者となる。

なぜなら、投資は未来を先取る行為であり、まだ多くの人に気づいてないものの、多くの人が今後評価するようになるであろうものに対し、多くの人よりも先にポジションを構える行為だからだ。

よって、投資において重要なことは、現状を後追いすることよりも、先を読むことになる。逆に見るならば、投資において負けやすいパターンは、何かがブームになった時にそれを後追いすることだ。なぜなら、先にポジションを取っている人々が、ブームになった時点で売りをかけ、利益を取りにくるからだ。

この日は、もう一つ興味深いニュースがあった。それは、「仮想通貨のプロたちがイーサリアムを「空売り」する理由」というForbesの記事だ。この記事を読めば、現在、プロはイーサリアムを売っていると多くの人は感じるはずだ。しかし、空売りする理由として、イーサリアムのトランザクション処理容量が1秒あたり15件しかない点を挙げているが、この点は、ビットコインも変わらないはずだ。

言いたいことは、時間軸の設定についてである。今、米国はビットコインの金融商品化に取り組んでいる状況にある。ETFはまさに今進められていることだ。認可されるまでにこれからどれくらいかかるかは分からないが、その作業が終われば、次の段階に移っていくだろう。

この記事には、仮想通貨の先を読むためのヒントが散りばめられている。テクノロジー、優秀な開発者、トランザクション処理容量、Dapps、ICOなどは、今後の仮想通貨マーケットを読むキーワードとなる。

重要なことは、それらの進展と、社会側の受け入れが今後どう進むのかを読み、いかにポジションを取るかにある。

 

この日の【仮想通貨のニュース】見出し

この日の仮想通貨ランキングTOP20の動き

仮想通貨で英語を学ぶ 〜 この日のCRYPTO ENGLISH NEWS 〜

    この日の一文  Vietnam Continues to Outlaw All Cryptocurrency Activities in the Country
    発音  ヴィエトナム/ コンティニューズ トゥ  アウトロー / オール クリプトカレンシー  アクティビティズ/ イン ザ  カントリー
    語句の意味  ベトナムは/ 禁止を続けている/ 全ての仮想通貨に関する行為を/  国内において
    日本語訳  ベトナムは国内において、全ての仮想通貨に関する行為の禁止を続けている
    Link  Vietnam Continues to Outlaw All Cryptocurrency Activities in the Country

 


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【ETF第一弾却下でマーケットは下落】2018年7月27日(金)の仮想通貨マーケット

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〜 仮想通貨に関する日々の 情報やデータを記録 〜

 

この日のマーケットは?

 

 

この日のマーケットの動き概観(※ (   )は前日との比較 )

マーケット全体 ビットコイン イーサリアム 
時価総額 2879億ドル ( 1354億ドル () 465億ドル ()
市場占有率 47.0% () 16.2% ( )
価格 7887ドル () 0.05851BTC ()

◇Memo

この日のマーケット時価総額は、前日の3001億ドルから122億ドル下げの2879億ドルとなり、久しぶりの大幅な下げ相場(前日比-4.2%)となった。ウィンクルボス兄弟によるETF申請が却下されたことが下落の要因となったようだ。

そのような相場において、BTCは時価総額、価格を下げる一方、市場占有率は前日から0.1%アップの47.0%となった。ETHは、時価総額を下げたものの、価格、市場占有率を上げ、市場占有率は前日から0.2%アップの16.2%となった。

この日のニュース抜粋  (Link & Memo)

ポジティブなニュース ネガティブなニュース
1. イーサリアム(ETH)共同設立者は、ブロックチェーン技術の重要拠点をベルリンと考えている 1. ビットコイン、8000ドルを下回る ウィンクルボス兄弟のビットコインETF拒否を嫌気か

◇Memo

昨日、仮想通貨マーケットの時価総額が3,000億ドルを回復し、今後どのような展開となっていくだろうかと記した矢先のこの日、マーケットは前日比-4.2%の大幅下落となり、マーケット時価総額は2879億ドルに戻った

その原因は、やはりこの日、ウィンクルボス兄弟によるビットコインETF申請が、米国証券取引委員会(SEC)によって却下されたことにあると思われる。本命のCboeによるETF申請に対する可否決定は、8月10日以降ではあるが、その前哨戦にあたる今回の申請に対し、SECがNOを出したことから、一部の機関投資家が早めに資金を撤退させたと思われる。

しかし、SECが今回の申請を却下した理由として、仮想通貨やブロックチェーンの有用性や価値に対する疑問に基づくのではなく、今回のETFが活用を想定するBZX取引所が、詐欺や価格操作に対し、SECが求める水準に達していないことを挙げている。

この理由からすると、SECが求める水準に達している取引所であれば、ETF申請を許可する可能性があるとも読める。ウィンクルボス兄弟とはまた別にETF申請を行っているCboeの場合はどうであろうか。

以上は、米国とビットコインに関する話であるが、仮想通貨の世界が面白いのは、この新たなテクノロジーをいかに発展させるかということに対し、世界の様々な国で動きがあることである。

米国はビットコインをまず金融商品として位置付け、ビットコインに対する米国の機関投資家による保有および取扱量を高めていく方向にあると思われる。

一方、仮想通貨時価総額第2位のイーサリアムは、この日、共同設立者が、ブロックチェーン技術の最も重要な拠点として、ドイツ・ベルリンを挙げた。これは、イーサリアムがドイツ・ベルリンを通しながら、今後EUにある程度の比重を置く戦略をとる可能性がある。ドイツはEUの盟主であり、製造業に強みを持つが、そこへイーサリアムのスマートコントラクトを組み込みながら、その活用を拡げていく狙いがあるのかもしれない。

また、アジアでは中国がその人口の多さを活かしながら、独自にブロックチェーン産業を育成しようとしている。

今後、仮想通貨・ブロックチェーンがどのように発展するかは、世界の主要国家の動きと無縁ではないはずだ。それぞれの仮想通貨に狙いがあり、それぞれの国家にも狙いがある。それぞれの仮想通貨とそれぞれの国家がそれぞれの思惑をすり合わせながら、これからの社会に向けてより効率的な仕組みやスタンダードを作り上げていこうとする展開が予想される。

仮想通貨間、国家間、企業間、それぞれが競争の世界に置かれている。それぞれがお互いに連携しながら、自己の生存および成長にいかにつなげていくかが問われる。

 

この日の【仮想通貨のニュース】見出し

この日の仮想通貨ランキングTOP20の動き

仮想通貨で英語を学ぶ 〜 この日のCRYPTO ENGLISH NEWS 〜

    この日の一文  The Iranian Government Is Preparing to Launch Its Own Cryptocurrency
    発音  ジ イラニアン ガバメントゥ/ イズ プリペアリン  / トゥ  ローンチ/ イッツ オウン クリプトカレンシー
    語句の意味  イラン政府は/ 準備している/ 発行することを/  独自の仮想通貨を
    日本語訳  イラン政府は、独自の仮想通貨発行に向けた準備を進めている
    Link  The Iranian Government Is Preparing to Launch Its Own Cryptocurrency

 


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【マーケット時価総額3000億ドルを回復】2018年7月26日(木)の仮想通貨マーケット

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この日のマーケットは?

 

 

この日のマーケットの動き概観(※ (   )は前日との比較 )

マーケット全体 ビットコイン イーサリアム 
時価総額 3001億ドル ( 1407億ドル () 480億ドル ()
市場占有率 46.9% () 16.0% ( )
価格 8197ドル () 0.05813BTC ()

◇Memo

この日のマーケット時価総額は、前日の2980億ドルから21億ドル上げの3001億ドルとなり、若干の上げ相場(前日比+0.7%)となった。

そのような相場において、BTCは時価総額、価格、市場占有率の全てを少し下げ、市場占有率は前日から0.4%ダウンの46.9%となった。ETHは、時価総額、価格を少し上げ、市場占有率は前日と変わらず16.0%となった。

この日のニュース抜粋  (Link & Memo)

ポジティブなニュース ネガティブなニュース
1. 「米連邦政府は仮想通貨市場の成熟を待って介入すべき」CFTC委員長が議会で発言

2. 米コインベース、仮想通貨ギフトカードの提供をスタート

3. ブロックチェーンはいつ世界を変えるのか?松尾真一郎に聞く

◇Memo

仮想通貨マーケットの時価総額が3,000億ドルを回復した。3,001億ドルと3,000億ドルをわずかばかり超えただけであるが、超えたことには違いないことから、この数値に触れておきたい。

マーケットの時価総額は、全ての仮想通貨の時価総額を足し合わせたものであり、マーケットに法定通貨がどれくらい流入しているかを示すものである。この数値の大きさを見れば、おおよそマーケットの状況を掴むことができる。

ちなみに、これまでのマーケット時価総額の最高値は、今年1月7日の8,300億ドルである。また、今年のマーケット時価総額の最安値は、先月29日の2,300億ドルである。

振り返って見れば、今年上半期の半年は、この1月の最高値8,300億ドルから2,300億ドルへの長い下落トレンドにあったと言える。下落率はなんと72%にもなる。言い換えればこの半年で、72%にあたる6000億ドルがマーケットから流出したことになる。その間、ビットコイン価格は17,500ドルから5,800ドルへ下落(67%)し、イーサリアム価格は、1400ドルから410ドルへ下落(70%)した。

今年初めてマーケット時価総額が2000億ドル台に下落したのは、3月29日である。しばらく2000億ドル台を続けた後、突如として3000億ドル台を回復したのが4月13日、4000億ドル台を回復したのが4月27日である。その後5月5日までは回復トレンドを続け、マーケット時価総額は、4600億ドルまで回復を見せた(この時、ビットコイン価格は9,900ドル、イーサリアム価格は830ドルまで回復した。しかし、その後再びダウントレンドとなり、6月29日まで再び下落が続いたのだが)。

今回の3000億ドル回復は、今後どのような展開を見せていくであろうか。上記のような回復を見せるのか、それとも再び2000億ドル台へ戻るのか、今しばらく注意が必要となる。ちなみに、業界の専門家の中には、この数週間のうちに、ビットコインが15,000ドルまで回復すると予想する人もいるようだが、はたして(下記「仮想通貨で英語を学ぶ」参照)。

この日の【仮想通貨のニュース】見出し

この日の仮想通貨ランキングTOP20の動き

仮想通貨で英語を学ぶ 〜 この日のCRYPTO ENGLISH NEWS 〜

    この日の一文  Industry Experts Envision a $15,000 Bitcoin Price in the Coming Weeks
    発音  インダストリー エキスパーツ/ エンビジョン  / フィフティーン サウザンドゥ ビットコイン プライス/ イン ザ  カミング ウィークス
    語句の意味  業界の何人かの専門家は/ 予想する/ 15,000ドルのビットコイン価格を/  この数週間で
    日本語訳  業界の何人かの専門家は、この数週間のうちにビットコイン価格が15,000ドルになると予想する
    Link  Industry Experts Envision a $15,000 Bitcoin Price in the Coming Weeks

 


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【ETF、噂で買って事実で売る?】2018年7月25日(水)の仮想通貨マーケット

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この日のマーケットは?

 

 

この日のマーケットの動き概観(※ (   )は前日との比較 )

マーケット全体 ビットコイン イーサリアム 
時価総額 2980億ドル ( 1409億ドル () 476億ドル ()
市場占有率 47.3% () 16.0% ( )
価格 8207ドル () 0.05753BTC ()

◇Memo

この日のマーケット時価総額は、前日の2996億ドルから16億ドル下げの2980億ドルとなり、4日ぶりの下げ相場(前日比-0.5%)となった。

そのような相場において、BTCは時価総額、価格、市場占有率の全てをさらに上げ、市場占有率は前日から0.4%アップの47.3%となった。ETHは、時価総額、価格を下げ、市場占有率は前日と同じく16.0%となった。

BTCの市場占有率は、5月3日の35.8%以来、2ヶ月以上にわたりその数値を上げ続けている。

この日のニュース抜粋  (Link & Memo)

ポジティブなニュース ネガティブなニュース
1. デジタル資産管理のビットワイズ、仮想通貨ETFをSECに申請

2. 仮想通貨相場の上昇要因に「ウェブ3.0」 米ヘッジファンドマネジャーが強調

1. 米SEC、米運用会社ディレクシオンのビットコインETFの可否決定を9月に延期

2. 「SECのビットコインETF承認可能性は低い」CNBCのレポーターが今後の展望を解説

◇Memo

ETF、ETF、ETF。

いま、仮想通貨マーケットは、このETF(上場投資信託)に大きな期待を寄せている。その対象となっているビットコインの価格は、7月17日まで6000ドル台だったものが、昨日には8000ドル台を超え、短期間で急激に上昇している状況にある。

加熱するマーケットを冷却するためか、この日、ETFの可否を判断する米証券取引委員会(SEC)は、米投資会社ディレクシオンが申請しているビットコインETFの可否決定を、当初の予定から延期することが明らかになった。

一方、今回大きな期待が寄せられているシカゴオプション取引所(CBOE)によるビットコインETFの上場申請可否については、8月10日周辺が予定日とされている。上記の延期からすると、こちらのETF可否決定も今後延期される可能性もあるだろう。

投資の世界では、「噂で買って、事実で売る」という言葉がある。良い噂が出てきた段階でいち早く仕込み、それが事実になった時点で素早く売り抜けていくことが、投資では勝ちにつながるということである。

今回のETFの件も、この言葉と同じような展開になっている。CBOEのビットコインETF組成をSECが認めるのではないかという噂・期待でビットコインが買われているということだ。一方で、ここに来て、SECのビットコインETF承認可能性は低いとの見解も出てきている

噂が噂を呼ぶ混沌とした状況において、これからどのような事実が出てくるのだろうか。良い事実であれ、悪い事実であれ、マーケットに大きな影響を及ぼすことは間違いないため、今後注意が必要となる。

そんな中、米国の仮想通貨ヘッジファンドマネジャーであるブライアン・ケリー氏は、現在の価格上昇の原因として、新たなネット時代を意味する「web3.0」に対する機関投資家の期待の高まりを挙げた

web3.0とは、非中央集権的な分散型ネットワークであり、まさにビットコインやイーサリアムなどが展開するブロックチェーンがwebの世界に浸透した状況を指す。これにより、従来とは異なり、個人個人が自己の情報や資産をネット上でコントロールすることが可能になるため、これまでのビシネスや行政システムが大きく変わることが予想されている。

仮想通貨投資には、大きく分けて二つのタイプがあるように思われる。一つは、仮想通貨に対し、短期的な投資リターンをより強く求めるタイプだ。仮想通貨の捉え方も、株や債券と同じく、金融商品と捉える。いかに儲けを素早く出すかが重要になる。

もう一つのタイプは、上記のweb3.0のように、仮想通貨に対し、新たな変革を求めるタイプだ。このタイプにとっては、仮想通貨は、金融商品というよりも、それらが実際に使われるようになることが重要となる。時間軸としては、中長期的なスパンを想定している。

最近のマーケットは、米国のETFの件からも分かるように、前者側の流れが強くなっている。その分、マーケットの値動きも激しくなる。その反面、後者側の情報や見方が少なくなってきているようにも感じられる。

このような状況におていは、いかに周囲の情報に振り回されず、期待値と時間軸のバランスを自らコントロールするかが問われる。

この日の【仮想通貨のニュース】見出し

この日の仮想通貨ランキングTOP20の動き

仮想通貨で英語を学ぶ 〜 この日のCRYPTO ENGLISH NEWS 〜

    この日の一文  Cryptocurrency Market Cap Will Hit $800 Billion in 12 Months: Novogratz
    発音  クリプトカレンシー  マーケット キャップ/ ウィル ヒットゥ  / エイトゥ ハンドレッドゥ ビリオン ダラーズ/ イン トゥ ウェルブ マンス/: ノボグラッツ
    語句の意味  仮想通貨マーケットの時価総額は/ 到達するだろう/ 8000億ドルに/  今後12ヶ月のうちに/: Novogratz
    日本語訳  仮想通貨マーケットの時価総額は、今後12ヶ月のうちに8000億ドルに到達するだろうと、Novogratz氏は言う
    Link  Cryptocurrency Market Cap Will Hit $800 Billion in 12 Months: Novogratz

 


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【二つの節目を回復したこの日の相場】2018年7月24日(火)の仮想通貨マーケット

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この日のマーケットは?

 

 

この日のマーケットの動き概観(※ (   )は前日との比較 )

マーケット全体 ビットコイン イーサリアム 
時価総額 2996億ドル ( 1405億ドル () 480億ドル ()
市場占有率 46.9% () 16.0% ()
価格 8185ドル () 0.05827BTC ()

◇Memo

この日のマーケット時価総額は、前日の2869億ドルから127億ドル上げの2996億ドルとなり、3日連続の上げ相場(前日比+4.2%)となった。

そのような相場において、BTCは時価総額、価格、市場占有率の全てをさらに上げ、市場占有率は前日から0.8%アップの46.9%となった。ETHは、時価総額を上げたものの、価格、市場占有率を下げ、市場占有率は前日からさらに0.2%ダウンの16.0%となった。

最近はBTCが単独でマーケットをリードする展開が続いている。これは、マーケット外部からBTCに資金が流入するとともに、マーケット内部においても、アルトコインからBTCへ資金移動が起こっているためである。

この日のニュース抜粋  (Link & Memo)

ポジティブなニュース ネガティブなニュース
1. ビットコインが復調、ライバル通貨に対するリード広げる

2. eToro分析家、ビットコイン史上最大の上昇相場の可能性を示唆

1. これから「仮想通貨」での大儲けは難しい

◇Memo

この日のマーケットは、二つの節目となる数値を回復する日となった。

一つは、ビットコイン価格が8,000ドル台を回復したことである。5月22日ぶりの回復となる。ちなみに今年のビットコイン価格の底は、6,000ドル台を割った6月29日であり、そう遠い日のことではない。

その翌日から回復をスタートし、7月18日に7,000ドル台を回復、そして今日の8,000ドル台の回復となった。下がるのも速ければ、上がるのも速いのが、現在の仮想通貨の大きな特徴である。これは、まだマーケットが小さく、未熟なためである。

もう一つの節目は、一時的ではあったものの、マーケット時価総額が3,000億ドル台を回復したことである。これは6月10日以来となる。6月29日に2300億ドル台となって今年の底を記録し、その翌日からビットコインと同じく回復をスタートした。ちなみにマーケット時価総額が4,000億ドルを超えていたのは、5月15日までである。次はこの4000億ドルの回復がターゲットとなる。

そんな中、この日は、二つの相反する意見が記事となっていた。

一つは、今後、ビットコインが史上最大の上昇相場を起こす可能性があるというものである(上記「ポジティブなニュース」の2を要参照)。eToroのシニア市場アナリストのMatthew Greenspan氏の意見であるが、同氏は、これから新たに参入する機関投資家の資金流入が大幅な上昇の原因となるとし、来年にかけてそれが起こる可能性を示唆した。この背景として、現在米国でなされているビットコインのETF申請が今年中に認められる可能性があるためだと思われる。

もう一つの意見は、これから仮想通貨での大儲けは難しいというものである(上記「ネガティブなニュース」の1を要参照)。これは、日本の経済ジャーナリスト によるものであるが、筆者によれば、これから仮想通貨の規制が進み、国際的なルールも整備されていくため、これまでの未成熟な市場ならではの旨い儲け話は、今後なくなっていくからだとする。

この二つの意見は全く見方が異なるが、これこそが現状の仮想通貨に対する評価のあり方を示している。仮想通貨に投資し、それなりの経験や知見を持つ人々であれば、最初の意見にある程度の可能性を感じるのではなかろうか。

一方、仮想通貨にあまり関わりのない日本人であれば、後者に親近感を覚えるのではなかろうか。

問題は、仮想通貨への投資を始めて間もない人々である。正反対の意見が登場する現状において、いかに判断するかが問われるからだ。全く正反対の意見のどちらかだけをたまたま目にし、それを信じたがゆえに、資産を失うことも大いににあり得る。

大事なことは、他人の意見を鵜呑みにせず、自ら情報を探し、状況を調べ、自ら考えて判断するスタンスだ。投資は自己責任であるとよく言われる。誰かの意見を信じ、損をしても、その誰かが責任を取ってくれるわけでなないということだ。

マーケットは人々の心理が大きく影響する。だからこそ、メディアやSNSを使い、マーケットの雰囲気を作り、利益を得ようとする人々や企業が存在する。損をしやすいのは、煽りやキャンペーンによって雰囲気に乗せられた人々である。投資で資産を失わないようにするためには、この点に対し、日頃から十分な注意が必要となる。

この日の【仮想通貨のニュース】見出し

この日の仮想通貨ランキングTOP20の動き

仮想通貨で英語を学ぶ 〜 この日のCRYPTO ENGLISH NEWS 〜

    この日の一文  Cryptocurrency Trading Is The Second Most Common Investment Scam In Australia
    発音  クリプトカレンシー  トレイディング / イズ / ザ  セカンド モウストゥ  コモン インベストメントゥ スキャム/ イン オウストレイリア
    語句の意味  仮想通貨取引は/ 言う/ である/  二番目にありふれた投資詐欺/ おーストラリアでは
    日本語訳  仮想通貨取引は、オーストラリアにおいて、二番目に詐欺が多い投資である
    Link  Cryptocurrency Trading Is The Second Most Common Investment Scam In Australia

 


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【SnapShot】この1週間の仮想通貨Top100の動き 〜 2018年7月16日(月)-7月22日(日) 〜

◆この1週間の成長率 トップ10 (円建て) ※下記TOP100内より抽出 ⇨ 成長率の目安:100%は1週間前と比べ円価格が2倍になったことを示す   ◆この1週間の成長率 ワースト10 (円建て) ※下記TOP100内より抽出 ⇨ 成長率の目安:-50%は1週間前と比べ円価格が半分に⇒ 続きを読む | Share it now!

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【G20をクリア!今後の相場は?】2018年7月23日(月)の仮想通貨マーケット

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この日のマーケットは?

 

 

この日のマーケットの動き概観(※ (   )は前日との比較 )

マーケット全体 ビットコイン イーサリアム 
時価総額 2869億ドル ( 1322億ドル () 466億ドル ()
市場占有率 46.1% () 16.2% ()
価格 7702ドル () 0.06010BTC ()

◇Memo

この日のマーケット時価総額は、前日の2845億ドルから24億ドル上げの2869億ドルとなり、2日連続の上げ相場(前日比+0.8%)となった。

そのような相場において、BTCは時価総額、価格、市場占有率の全てをさらに上げ、市場占有率は前日から0.9%アップの46.1%となった。ETHは、時価総額、価格、市場占有率の全てを下げ、市場占有率は前日から0.4%ダウンの16.2%となった。

この日のニュース抜粋  (Link & Memo)

ポジティブなニュース ネガティブなニュース
1. G20会議:仮想通貨の基礎となるものを含む技術革新は、金融システムや経済に『重要な便益』をもたらし得る

2. 韓国と中国政府間で新仮想通貨協定へ|韓政府が大規模な組織改革を計画

3. マルタの規制当局、ブロックチェーン企業に認可申請を待つよう通達

1. 「日本の仮想通貨規制にはビジネスセンスがない」「新規ビジネスが止まり日本は世界に遅れを取りつつある」、日本の仮想通貨規制で国際競争力が失われる懸念を表明

◇Memo

21日からブエノスアイレスで開催されていたG20がこの日、閉幕した。事前に予想されていたように、仮想通貨は大きな議題にはならず、10月までに国際基準となる規制枠組みの明確化を図っていくことが確認されるにとどまった。

現在、米中間の貿易摩擦が大きな問題となっており、仮想通貨を議論する優先度は低かったということだろう。米国トランプ政権は、多国間協定よりも独自に二国間協定を結ぶことを重視しており、そのスタンスが今後の世界経済の成長にとって不安材料となることが今回のG20においても指摘された。

その情勢を読んでかどうかはわからないが、仮想通貨の規制のあり方について、韓国と中国の政府間で協定が結ばれることが明らかになった。これは10月のG20での仮想通貨に関する国際基準の規制明確化にもつながる話となる。

新たな枠組みの形成には、各国の思惑が働く。米国は米国で今後、仮想通貨をうまく活かしながら、自国にとって有利な枠組みを作っていこうとするだろう。実際、既に米国では、ビットコインのETF組み込みが現在大きなテーマとなっている。これが決まれば、米国の大手機関投資家マネーが仮想通貨マーケットに流入することになり、米国はこれまで以上にマーケットに大きな影響を及ぼすことになる。

これまでも何度か米国仮想通貨関係者によるビットコインのETF組み込みの申請がなされてきたが、却下されてきた経緯がある。しかし、今回の申請者は、米国公認の先物取引所Cboeである。既に同取引所でビットコインの先物取引もスタートしていることからも、これまでの申請と異なる結果を得られる可能性がある。申請の判断は8月10日から15日あたりに出されるのではないかと言われている。

G20を事なく終えた仮想通貨マーケットは、今後このETF申請の結果をめぐって、ビットコイン価格の攻防戦が展開されていくことになる。

但し、今月27日(米国時間)に、米国のもう一つの先物取引所であるCMEにおいて、ビットコイン先物の最終取引日が待ち受けている。これまでの半年にわたるダウントレンドにおいては、この最終取引日の多くがマーケットにマイナスに働いてきたことから、注意が必要になる。先月28日の最終取引日においては、マーケットは-5.5%のダウンとなった。今月はどのような結果となるだろうか。

ちなみにCboeの今月の期限日は、18日に既に終えているが、その日のマーケットは-1.9%のダウンとなり、先月13日の期限日における-8.6%のダウンと比較すると、小幅なものにとどまっている。

ひとまずは27日の動きに着目したい。ここをうまく乗り越えれば、今月の障壁は全て問題なく乗り越えたこととなり、上昇トレンドへの期待がマーケットで高まると思われる。

この日の【仮想通貨のニュース】見出し

この日の仮想通貨ランキングTOP20の動き

仮想通貨で英語を学ぶ 〜 この日のCRYPTO ENGLISH NEWS 〜

    この日の一文  Former JP Morgan Exec Says Banks Have Lost Out to Cryptocurrency
    発音  フォーマー ジェイピー モーガン エグゼク / セッズ / バンクス/ ハズ ロスト アウト/ トゥ  クリプトカレンシー 
    語句の意味  JP Morganの前エグゼクティブは/ 言う/ 銀行は/  座を失っている/ 仮想通貨に
    日本語訳  銀行は既に仮想通貨にその座を奪われていると、JP Morganの前エグゼクティブは言う。
    Link  Former JP Morgan Exec Says Banks Have Lost Out to Cryptocurrency

 


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【相場は落ち着きを取り戻しつつある?】2018年7月22日(日)の仮想通貨マーケット

    〜 仮想通貨に関する日々の 情報やデータを記録 〜   ◆この日のマーケットは?     ◆この日のマーケットの動き概観(※ (   )は前日との比較 ) マーケット全体 ビットコイン イーサリ⇒ 続きを読む | Share it now!

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〜 仮想通貨に関する日々の 情報やデータを記録 〜

 

この日のマーケットは?

 

 

この日のマーケットの動き概観(※ (   )は前日との比較 )

マーケット全体 ビットコイン イーサリアム 
時価総額 2845億ドル( 1285億ドル () 472億ドル ()
市場占有率 45.2%() 16.6%( → )
価格 7487ドル() 0.06259BTC()

◇Memo

この日のマーケット時価総額は、前日の2800億ドルから45億ドル上げの2845億ドルとなり、4日ぶりの上げ相場(前日比+1.6%)となった。

そのような相場において、BTCは時価総額、価格、市場占有率の全てを上げ、市場占有率は前日から0.1%アップの45.2%となった。ETHは、時価総額を上げたものの、価格は下げ、市場占有率は前日と変わらず16.6%となった。

この日のニュース抜粋  (Link & Memo)

ポジティブなニュース ネガティブなニュース
1. ウクライナの金融安定委員会、仮想通貨を巡る制度整備の考えを表明

2. 英リバプール市、ブロックチェーン技術を活用した環境都市目指す

3. マルタの規制当局、ブロックチェーン企業に認可申請を待つよう通達

◇Memo

仮想通貨の発展に対し、国家の規制のあり方は、大きな影響を及ぼす。仮想通貨という新たなテクノロジーに対し、各国がどのようなスタンスを取るかは、日頃から注意が必要となる。

G20が開催されている。G20が仮想通貨に対し、どのようなメッセージを発するかが注目される。前回3月に行われたG20においては、事前にドイツやフランスが仮想通貨に対し、共通の規制枠組みが必要との主張を行っていたため、仮想通貨マーケットは多少の不安を見せたが、今回は新たな不安材料が出てないため、今のところマーケットは比較的落ち着いた様子である。

G20以外でも、この日、ウクライナが仮想通貨を法的に位置付ける整備を今後おこなっていくことを発表した。また、英国のリバプール市は、ブロックチェーン技術を積極的に活用した環境都市を目指すことを表明した。さらに、マルタは先日、ブロックチェーン企業に法的安定性を提供する法律を作り、現在、施行に向けた整備を行なっている。

以前であれば、ビットコイン・仮想通貨を犯罪やマネーロンダリングの手段としてのみ捉え、ややもすれば禁止すべき対象であるかのような雰囲気が各国政府に多く見られたが、最近はその雰囲気も少しずつ良い方向に変わりつつあるようだ。

仮想通貨マーケットも、この半年のダウントレンドを経て、7月に入り少しずつ落ち着きを取り戻しつつあるように思われる。数値的に見ても、先月の6月はマーケット時価総額が前日比で3%以上下落した日が7日、先々月の5月は11日あったが、今月は22日現在において、2日のみにとどまっている。ここ最近の価格の動きは、まだ本調子ではないものの、去年の雰囲気を少しずつ思い出させるところがある。

この半年でマーケットはすっかり冷え込んだが、またこれから少しずつ暖かくなっていくことを期待したい。

この日の【仮想通貨のニュース】見出し

この日の仮想通貨ランキングTOP20の動き

仮想通貨で英語を学ぶ 〜 この日のCRYPTO ENGLISH NEWS 〜

    この日の一文  Coinbase Cryptocurrency Exchange Announced The Launch Of Its Own Political Action Committee (PAC)
    発音  コインベイス クリプトカレンシー  イクスチェインジ / アナウンストゥ/ ザ ローンチ/ オブ イッツ オウン ポリティカル アクションン コミッティー(ピーエーシー)
    語句の意味  仮想通貨取引所Coinbaseは/ 発表した/ 着手を/ 自らの政治活動員会(PAC)の
    日本語訳  仮想通貨取引所Coinbaseは、自己の政治活動委員会(PAC)の設立を発表した。

 ※PACは政治献金を行うための団体であり、連邦選挙管理委員会への登録が必要になる。今後、中間選挙等に向けた献金やロビー活動が注目される。

    Link  Coinbase Cryptocurrency Exchange Announced The Launch Of Its Own Political Action Committee (PAC)

 


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【機関投資家参入の準備が進む?】2018年7月21日(土)の仮想通貨マーケット

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〜 仮想通貨に関する日々の 情報やデータを記録 〜

 

この日のマーケットは?

 

 

この日のマーケットの動き概観(※ (   )は前日との比較 )

マーケット全体 ビットコイン イーサリアム 
時価総額 2800億ドル( 1264億ドル () 466億ドル ()
市場占有率 45.1%() 16.6%()
価格 7365ドル() 0.06290BTC()

◇Memo

この日のマーケット時価総額は、前日の2840億ドルから40億ドル下げの2800億ドルとなり、3日連続の下げ相場(前日比-1.4%)となった。

そのような相場において、BTCは時価総額、価格、市場占有率の全てを下げ、市場占有率は前日から0.1%ダウンの45.1%となった。ETHは、時価総額を下げたものの、価格、市場占有率を上げ、市場占有率は前日から0.1%アップの16.6%となった。

ETHを始めとするアルトコインからBTCへの資金移動が止まったものの、BTCから法定通貨への利益確定が進んだ日となったようだ。

この日のニュース抜粋  (Link & Memo)

ポジティブなニュース ネガティブなニュース
1. ビットコイン先物の取引高が93%増=米シカゴ先物市場

2. コインベース、ヘッジファンドの資産200億ドルを保管か

◇Memo

いま仮想通貨マーケットには静けさが漂っている。今年から長く続いた下落トレンドの影響が大きいことは間違いない。しかし、そんな中において、次のトレンドに向けた準備が静かに進められているのかもしれない。

投資は、一部の人々が利益を取り、多くの人々が損失を余儀無くされる傾向がある。利益を得やすいのは、マーケットに大きな影響を及ぼすだけの資金力を持つ人々だ。

現在、このマーケットでそれだけの影響力を持つ人々は機関投資家だ。その機関投資家が参入の準備をしていることを窺わせるニュースが二つ出てきた。

一つは、機関投資家が多く参加するシカゴ先物市場(CME)の状況だ。記事によれば、同市場のビットコイン先物の1日の平均取引高が、今年の4−6月期に前の期から93%上昇したことが明らかになった。そして、同市場へのビットコイン先物に関する問い合わせは、4−6月期に2400件を超え、前の期から58%のプラスになったという。

新たに ビットコイン投資に参加する、あるいは参加しようとする機関投資家が、最近になって増えてきたということだ。投資において素早く利益を出す方法の一つは、底で買いを入れることだ。機を見るに敏である機関投資家は、その時を狙って準備していたことは間違いないだろう。

いま仮想通貨マーケットには静けさが漂っていると最初に述べたが、機関投資家はそのような状況でこそ、参入の機会を伺っているのである。そして、マーケットが大きく盛り上がった時には、既に撤退を始めているのだ。勝つために、多数の人々とは逆に動いているということになる。

もう一つのニュースは、米国の大手仮想通貨取引所コインベースが、既にヘッジファンドの資産200億ドルを保管している可能性があるというものだ。200億ドルは、日本円にすると2兆円以上にあたる。現在のマーケット時価総額の14分の1の大きさだ。

ここで重要なことは、カストディと呼ばれる保管サービスが既に行われ始めているということだ。巨額の資金を動かす機関投資家にとって、その資産をいかに安全に管理するかは、非常に重要な課題である。カストディサービスの充実は、機関投資家の参入障壁を低くする方向へ働く。このようなコインベースの事例は、参入を考える機関投資家に良い影響を与えるだろう。

いずれにしても、静かな時こそ、準備は進められるのだ。マーケットの雰囲気に流されず、次の風を読むようにしたい。

この日の【仮想通貨のニュース】見出し

この日の仮想通貨ランキングTOP20の動き

仮想通貨で英語を学ぶ 〜 この日のCRYPTO ENGLISH NEWS 〜

    この日の一文  South Korea Makes 2018 the Year of Bitcoin and Cryptocurrency Acceptance
    発音  サウス コリア/ メイクス トゥ サウザンドゥ エイティーン/ ザ  イヤー/ オブ ビットコイン エンドゥ クリプトカレンシー  アクセプタンス
    語句の意味  韓国は/ する 2018年を/ 年に/ ビットコインと仮想通貨を受け入れた
    日本語訳  韓国は、2018年をビットコインと仮想通貨を受け入れる年にする
    Link  South Korea Makes 2018 the Year of Bitcoin and Cryptocurrency Acceptance

 


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【マーケットは今後どう動く?】2018年7月20日(金)の仮想通貨マーケット

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〜 仮想通貨に関する日々の 情報やデータを記録 〜

 

この日のマーケットは?

 

 

この日のマーケットの動き概観(※ (   )は前日との比較 )

マーケット全体 ビットコイン イーサリアム 
時価総額 2840億ドル( 1283億ドル () 468億ドル ()
市場占有率 45.2%() 16.5%()
価格 7479ドル() 0.06207BTC()

◇Memo

この日のマーケット時価総額は、前日の2906億ドルから66億ドル下げの2840億ドルとなり、2日連続の下げ相場(前日比-2.3%)となった。

そのような相場において、BTCは時価総額、価格、市場占有率の全てをさらに上げ、市場占有率は前日から1.2%アップの45.2%となった。ETHは、時価総額、価格をさらに下げ、市場占有率は前日と同じく16.5%となった。

ETHを始めとするアルトコインからBTCへの資金移動が続いている。

この日のニュース抜粋  (Link & Memo)

ポジティブなニュース ネガティブなニュース
1. 取引所ビットメックスCEO「ビットコインはまだ底をついていない」

2. ビットコインが相対的な強さを堅持・韓国市場取引高の大幅下落がアルト価格に影響|仮想通貨市況

3. 機関投資家が5割以上を投資=仮想通貨運用ファンドのレポート

◇Memo

今年は好調だった昨年と打って変わり、約半年ものダウントレンドが続いたことにより、マーケットの雰囲気もガラッと変わった。昨年の盛り上がりが嘘のように、マーケットは静かになった。ボラティリティの高さから、仮想通貨投資の難しさを感じさせる。

だからこそ、マーケットの動きを読み取り、自分なりの方針を持って投資することが大切になる。ダウントレンドが続いた2018年の上半期を終え、これから下半期の仮想通貨マーケットはどのように動いていくだろうか?

この点、仮想通貨取引所BitmexのCEOアーサー・ヘイズ氏が今後のマーケットについて、自己の見解を述べた

同氏によれば、今後の展開は下記のように動くと予測する。

1. まず、BTCは今後、1万ドル付近まで上昇する
2. その後、BTCは下落し、5,000ドルを試す展開になる
3. そして、BTCは年末までに50,000ドルに到達する

随分と大胆な予測である。特に2と3の見解は目を引く。

このような大胆な予測を見た時、考えるべきことは、この見解の根拠や背景は何なのかを探ることである。

Bitmexは、レバレッジ最大100倍を売り物とする仮想通貨のデリバティブ取引所である。買いや売りに大きなレバレッジをかけることができる取引所だ。そのような取引所においては、マーケットのボラティリティが利益の源泉となる。

とするならば、同氏が今後のビジネスに向けて、買いたい人の期待値を設定するとともに、売りたい人の期待値をも設定する発言を行っているとも考えられる。いわゆるポジショントークである。

もう一つ考えられることとしては、予測を裏付ける何らかの情報を持っていることだ。もし、そうであれば、それはそれで問題になるため、その裏付けを自ら話すことはないだろう。

さて、今後のマーケットを考える上で、もう一つ重要なことがこの日のニュースで明らかになった。それは仮想通貨マーケットへの投資額の5割以上が既に機関投資家によるものになっているということだ。

以前からここで何度が伝えていたことではあるが、昨年後半からマーケットの性質が変わった。昨年末から今年1月にかけてのマーケットの盛り上がりは、機関投資家の資金流入が大きい。そして、その後長く続いたダウントレンドも、それらの資金が抜けたことによる。多くの個人投資家は、利益を奪われた形だ。

マーケットは厳しい。より大きな利益をめぐる戦いのようなものだ。今後は、機関投資家同士の戦いになる。これまで以上に裏をかくような大掛かりな仕掛けが出てくるように思われる。目の前の事象に一喜一憂しないことが大切になる。

今回のビットコインの大幅な上昇も、機関投資家による仕掛けであることは間違いない。今起きているアルトコインからビットコインへの移動も、その仕掛けに反応したものだと思われる。マーケットはインパクトで動く。そして、多くの人が動いたところで、利益を取るための新たな仕掛けがまた行われる。

マーケットの資金の動きを見る場合、次の3つに着目すると良い。それは、法定通貨、ビットコイン、アルトコインである。この3つのどこに資金が動いているのかを見るようにすると良い。

例えば、昨年の12月までは、法定通貨 < ビットコイン > アルトコインの動きであった。ビットコインに資金が集まったということである。また、今年の1月は、法定通貨 < ビットコイン < アルトコインとなり、アルトコインに資金が集まった。そして、今年の2月から6月までは、法定通貨 > ビットコイン > アルトコインとなり、マーケットから資金が抜けていった流れと言える。

この7月はようやくその段階を抜け、法定通貨 < ビットコイン > アルトコインとなりつつあるように思われ、しばらくビットコイン中心の相場になりそうだ。昨年の12月と同じような状況である。一方で、アルトコイン保有者は、不安になりやすい状況となる。

しかし、トレンドは変化し、繰り返す。そしてマーケットは、波の満ち引きのように、萎めば膨らみ、膨らめば萎む。目の前の事象に囚われ、後を追うようでは、利益を奪われる可能性もある。いかに自分なりにマーケットを読み、自分なりの方針で対応するかが問われる。

この日の【仮想通貨のニュース】見出し

この日の仮想通貨ランキングTOP20の動き

仮想通貨で英語を学ぶ 〜 この日のCRYPTO ENGLISH NEWS 〜

    この日の一文  Big insurance companies are getting into the cryptocurrency space
    発音  ビッグ インシュランス カンパニーズ/ アー ゲティング/ イントゥ ザ  クリプトカレンシー  スペイス
    語句の意味  大きな保険会社が/ 参入している/ 仮想通貨界隈へ
    日本語訳  大きな保険会社がいま仮想通貨界隈へ参入している
    Link  Big insurance companies are getting into the cryptocurrency space

 


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